令和７年度ふるさと教室「議会見学」

ふるさと教室「議会見学」を実施しました
令和７年６月１７日、島牧村小学校6年生が、ふるさと教室の一環として島牧村議会の見学を行いました。

この取り組みは、子どもたちに自分たちの住む島牧村について学び、地域の仕組みに関心を持ってもらうことを目的に行っているものです。

子どもたちからは「島牧村のことを考えている」「村をよりよくしようとしていたと思う」という感想がありました。一方で、議会で使われる言葉や内容は難しく、理解するのは難しかったという声も聞かれました。

今回の体験を通して、子どもたちが少しでも「自分たちの村をつくる仕事」に関心を持ってくれたなら、この見学は大きな意義を持つものだったと思います。今後も、地域と子どもたちをつなぐ活動を続けてまいります。



おまけ
小学生たちに聞いた、もしも議員として要望を出すとしたら
・お店を増やしたらどうか
・イベントの開催を増やしたらどうか
・公園を新しくしてはどうか
・毛虫の対策をしてはどうか
・ネズミの死がいの対処
・建物を残すかどうかはっきりするべき
・避難階段が使えるよう対応を
・村民に5万円配っては
・環境のために風車を立てては